育児の助成金、実は”調べ方”さえ知ればOK。産後の予防接種で気づいた話

雑記など

妊娠中に妊婦健診で風疹抗体価が低いことを指摘されていたこともあり、先日、麻疹風疹(MR)ワクチンを接種することになったのですが、そのとき「ワクチン高いな・・・、補助とかあったらいいのになあ」と、なんとなく検索してヒットした自治体のホームページを開いてみました。特になにか期待していたわけではなく、本当に思いついて「なんとなく」です。

そうしたら、ありました。風疹ワクチン接種への助成が。

「知らなかったら、普通に全額負担で払ってた…」

ワクチン接種は基本自費のためなかなかに高額だったため、気づいていなかったらと思うと少しヒヤッとしました。と同時に、「他にも気づいていない助成があるんじゃないか」と思い始めたのです。

助成は、知らないと存在しないも同然

育児に関する給付金や助成制度は、国のものだけでも児童手当、出産育児一時金、育児休業給付金など多岐にわたります。

それに加えて、自治体が独自に上乗せしている助成というのも意外とたくさんあります。

問題は、これらのほとんどが申請しないともらえないこと。そして、わざわざ「こんな助成がありますよ」と教えてくれる人がいないこと。

国の制度に自治体の制度が重なり、窓口も担当部署もバラバラ。全体像を把握しようとすると、それだけで疲れてしまいます。特に妊娠出産育児のなかで疲れた頭にはなかなか負担の多い作業です。

だから、「完璧に全部把握する」のは目指さなくていいと思っています。大事なのは、ちょっとしたタイミングに調べる習慣を持つことだけです。

助成の調べ方、3つのステップ

① まず国の制度をざっくり把握する

👉️こども家庭庁や👉️厚生労働省のサイトに、出産・育児に関する国の制度の案内ページがあります。完璧に読み込まなくていいので、「こんな制度が存在するんだ」という地図を頭に入れておくイメージで一度目を通しておきましょう。こういったページがあるのだ、と把握しておくだけでも違います。

② 自治体のホームページで「子育て・助成」カテゴリを眺める

お住まいの市区町村のホームページには、たいてい「子育て」や「妊娠・出産」という専用カテゴリがあります。ここを上から下までざっと眺めるだけで、思わぬ助成を発見できることがあります。

私がワクチン助成を発見したのも、インターネットで「◯◯市 風疹ワクチン 助成」で検索した結果ヒットした自治体のホームページからでした。

これも細かく読まなくていいです。「あ、こんなのあるんだ」と気づくだけでOK。

③自治体や病院の窓口、または電話で「使える助成はありますか?」と聞く

これが、なんだかんだ一番確実です。健診や予防接種、手続で病院や窓口に行ったときに、ついでで聞いてみましょう。担当者が知っている情報を教えてくれることがあります。

「隅から隅まで調べなきゃ」と思うと億劫がって動けなくなるので、「せっかくだし聞いちゃえばいいか」くらいの気持ちで大丈夫です。

漏れを防ぐ、確認のタイミング

助成は「いつでも申請できる」わけではなく、期限があるものも多いです。以下のタイミングで「何かないかな」と確認する習慣をつけておくと、取りこぼしが減ります。

  • 出産直後の手続時(出生届、各種申請のタイミング)
  • 予防接種・乳幼児健診のたびに(自治体独自の接種助成がある場合も)
  • 年度替わり・誕生月(新しい制度が始まりやすい時期)

「たまたま」に頼らなくていい

私はワクチン接種の前日に、たまたま検索してヒットしたサイトを開いて助成を見つけました。でも本来は、たまたまに期待しなくていいはずです。

「何かあるかもしれない」と思って知っているサイトを開く。それだけで、かなりの確率で拾える情報があります。

完璧把握しようと一生懸命調べる必要はありません。調べ方と、調べるタイミングだけ頭に入れておくことをおすすめします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました